2018年04月17日

メイキング05 それじゃあどんな本をつくろうかな

テーマを「耳かき」に決めたのはいいけれど、それだけではできあがりの姿を想像することはできません。
具体的な中身は後回しにして、本の外観というか外面というか、どんな雰囲気の本をつくりたいのか考えてみることにしました。

まずは、こんな本ができるといいなっていう妄想を目一杯広げることにします。
実現できる/できないはこの際関係ありません。夢見がちで結構、実現するときに精査すればいいんですから。
ということで
・東京Walkerとか、ああいった雑多な内容の雑誌にしたい
・できればビジュアル面にもこだわりたい
・不定期でもいいから続いていくものに
・雑誌を名乗るなら24pくらいはページ数が欲しいかな
・レギュラーのコーナーもいくつかあるといいな
・この本をネタに耳かきについて盛り上がってもらえるように
・いろんな人に耳かきへのこだわりを語ってもらおう
・ハンドブック的に持ち歩ける形にしよう
・できればイラストとかもいれたいなぁ
などなど、こんな感じに思いつくままにメモしていきました。

こんな具合に考えていくと、少しずつ「できあがりの姿」の輪郭がみえてきます。
その「できあがりの姿」は1つではなく、いろんなパターンが想像できたり、違うものに変わったり、
はっきり想像できるときもあれば、おぼろげな感じでしか見えてこないこともありましたが、
それを繰り返しているうちに、どんどん具体的なものになっていきました。

「どんな本にしたいのか」
それが決まらないと、どういった内容を載せるのかも決められませんでしたので、
いろいろと考えておいてよかったと思います。
posted by 糀町 at 11:32| Comment(0) | Earpick メイキング話

COMITIA 124に参加します。W33a C3 Designworksです。

次回イベント参加のお知らせです。

5月5日(祝・土)東京ビッグサイト東4・5・6ホールで開催されます
COMITIA 124に参加します。

スペースはW33a C3 Designworksです。

耳かきの本「Earpick」シリーズのメイキングをまとめたものを出したいと思います。
Preview版のようなものになりそうです
が、
発行までの経緯や、どういったアプローチで冊子の形を整えていったのか、
なにをめざして本をつくったのか、などこんなこと考えてみたよというものを紹介できればと思います。

当サークルは、もともと「つくった甲斐のある本づくり」のための方法論を考えることを目的としています。
つくった人が満足できる、納得できる本にするために、どういったアプローチが必要かを考えて、試して、方法論を練り上げていくことが願いです。
耳かきの本「Earpick」の制作を通じて、どんなことを考えて、試してみたのか、一度整理してみたいと思います。

さて、間に合うかな…
posted by 糀町 at 03:48| Comment(0) | 告知

メイキング04 「耳かき」というアイテム(ネタ)を見つけた

話がガラッと変わりますが、本づくりのネタとして「耳かき」を見つけた話です。

もともと私は「自分でも病気だ」と思うくらい、耳かきを手放せない人でした。
いつからだったか思い出せないくらい昔からです。母親とかに耳掃除をしてもらうのではなくて、自分ひとりで耳掃除ができるようになった頃からだと思うので、小学校高学年くらいからでしょうか。

ある時期からは、筆入れに入れるなどして常に耳かきを持ち歩くようになっていました。持ってくるのを忘れたときには、コンビニやドラッグストアでわざわざ買ってしまう有様で、いつも「もっといい物ないかな」と思っていました。

あるとき(つい数年前ですが)、自分の理想にピッタリの耳かきを見つけて大興奮。あまりに盛り上がって、見かける度に追加で買っては知人に配り、この耳かきの素晴らしさについて語りまわる奇行に走りだします(笑。鞄から耳かきを取り出して(新品です)は、ただでくれたうえに熱心に「耳かき」を語る−冷静に考えて、相当に愉快な状況だったんじゃないかと思います。
そんなおかしなことを続けていて、ふと「この耳かきトークは結構盛り上がるよね」とふと気がつきました。
「耳かき」なんてどちらかというと舞台裏の行為で、人前でせっせとすることではないので、ちょっと気恥ずかしいというかアングラ?な感じもあるのですが、案外こだわりのある人が多いこともわかり、どうせならもっと幅広く耳かきトークできれば楽しいんじゃないかと思いはじめました。

いろいろと考えてみれば、「耳かき」をネタとした本なんてあまり見ないし(何冊か出てたりはします)、珍しくて面白いものができそうだと思いました。ずっと前からぼんやりと考えてた、「オリジナリティのあるコンテンツ」を見つけることができました。
posted by 糀町 at 03:24| Comment(0) | Earpick メイキング話